【匠の技・紹巴】 【北尾織物匠】特選西陣九寸名古屋帯紹巴織 しづはた六通柄「草花段文・グレー」☆お茶席にもおすすめ逸品クラス、最後のお品!

   

絹:85% 指定外繊維(紙)、ポリエステル、綿:15% 長さ:約5.0m(未仕立て) ※お仕立てご依頼の際には、長さを指定して下さい(〜3.8m前後まで)。

ご指定の無い場合は3.6m前後の長さで仕上がります。

西陣織工業組合証紙No7 北尾織物匠謹製 *********************************************************************** ◆最適な着用時期 10月から翌5月までの袷(あわせ)の時期 ◆店長おすすめ着用年齢 全年齢対象(※とくに制限なくお召しいただけます) ◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事 ◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋 *********************************************************************** これぞ、特選。

ご存知、西陣の名門【 北尾織物匠 】。

上品で繊細な織が表現する、美しい西陣九寸名古屋帯。

残念ながら北尾織物匠は廃業されたたため これ以降新しい織り上げはございません。

本当によきものばかりを創作されていらっしゃいましたので、 根強いファンが沢山いらっしゃることでしょう… お探しになられていらっしゃるのならば『 今こそ! 』。

よき織、よきデザイン。

お見逃しなきよう、お願い申し上げます! 北尾織物匠の名古屋帯といえば…『しづはた』シリーズ—。

『 しづはた 』とは奈良時代などにつくられた織り機の元になるもの。

漢字の表記では『 倭文機(しづはた)』の文字があてられております。

その、『 しづはた 』の名を冠する帯。

古の王朝の有職紋様を復元した帯として ぴったりのネーミング。

さらりとすべらかで、絹のほのかな光沢が浮かぶ帯地。

紹巴織を基本とした織にて、きゅっと密に織り上げられております。

お色はおだやかな薄グレーをベースに。

唐花円文に花菱、鱗を込めたリズミカルな横段を。

仕立てて裏になる三尺部分にも地紋に有職の小葵紋様が織り上げられ こだわりが感じられる織り上がりとなっております。

色合い、文様、織りの技。

どれをとっても非の打ちどころのないお品。

付下げ、色無地、小紋などのお着物とのコーディネートで、 お茶席などにも重宝するお品かと存じ上げます。

「逸品」名古屋帯をお探しの方には本当にお値打ちなおすすめの一点です。

お手元で末永くご愛用頂けましたら幸いでございます! 九寸帯のお仕立てはこちら(綿芯お仕立て) (絹芯お仕立て) (帯芯持込) 撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 九寸帯) (ガード加工 九寸帯) [A1G067026QW]-[TP:中村孝]-[PS:浅野]-[CH:福本岳]-[文責:牧野]-[0512016] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:158,000円
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